2004年5月25日、心臓停止から始まった母の回復日記


by wahaha05

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1年3ヶ月入院していた病院で一番の仲良しだった
福丸さんが亡くなられた。まだ70歳過ぎだった。

「よっちゃんとこに遊びに行く」と日に何日も
遊びにきては、子供をあやすように遊んでくれた。

母は福丸さんには特別な感情が湧くらしく
顔を見ては泣いていた。時にはしきりに話を
していた。分からないままに「うんうん、そんなに
泣いたらあかんで」と頬を撫でてくれていた。

病室は斜め向かいで、お互いに体を乗り出しては
相手を気にしていた。

昨年秋ごろから固形物が喉を通らなくなり、
それでも必死に流動食を呑み込んでいた。
この頃から、あんなに明るかった笑顔が無くなり
暗い顔に変わっていってつらかった。

新鮮で良いお花を届けてくれる松村花店から
母、「宮本ヨシ子」の名前でお花を届けた。
「きれいな花やった」とお通夜に行った妹から聞いた。
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by wahaha05 | 2006-02-01 20:52

表彰状(2006年1月)

京都府立医科大学付属病院・アイバンクから
表彰状と虎屋の羊羹が送られてきた。
表彰状は母と妹に各々送られたものだった。

母への表彰状は感謝の言葉が、妹へのは
無事移植ができたことへの感謝だった。

アイバンク登録には家族の同意書が要るのだが
移植には急を要するので、いざその場になると
家族の素早い連絡や協力が必要になる。

お通夜には一番にお花が届けられ、その後
「目の見えない人が見えるようになりました」という
感謝状が届いた。

母はいなくなったが、人の役にたったのが
せめてもの慰めだ。

写真は「京都府立医科大学付属病院・
アイバンク」からのお花

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by wahaha05 | 2006-02-01 20:36